円形脱毛症後の髪の生え方について

円形脱毛症とは頭髪をはじめとした体の様々な部位に、脱毛が見られる病気のことです。
原因はストレスによるものというのが一般的に広く知られるものですが、それ以外の理由もあります。
たとえばアトピー性疾患との関わりであるとか、女性ホルモンのバランスの悪化などからも発症すると言われています。
また遺伝による影響も大きいのが現実です。
近親者に円形脱毛症を発症した経験がある方がいらっしゃる場合、そうでない場合に比べてリスクが高いということが近年の研究によって明らかになりました。
抜け毛が増えたり頭部に地肌が見えたりというところから始まるのですが、それ以外にも顕著な初期症状があります。
それは爪の調子の悪化です。
円形脱毛症を発症した人の多くは、爪が薄くなったりざらつきを感じるようになるということが多いです。
さて円形脱毛症は薬などで治すことができますが、その回復期には患部から発毛が見られるようになります。
初めは産毛のような細く短い毛で不安に思われる方も多いですが、それは回復の第一歩と言えるので大切にしましょう。
その段階ではまだ色素も薄く、白髪と見間違うくらいだと言われています。
そのままさらに回復していけば徐々にしっかりした毛へと変化していきます。
髪の毛が伸びるスピードは僅かずつですから、元の状態に戻るまでには2〜3ヶ月は必要になるでしょう。
また脱毛班から黒く点々とした毛穴が見えるようになると、もうすぐ発毛するということです。
医療用ウィッグを着用するのも良いでしょう。
髪が完全に生えてくるまでの間、こちらで患部をカバーすることで余計なダメージを減らすことができます。
また心因性の理由で円形脱毛症を発症した場合、地肌が見えている状態で生活すると別のストレスを抱えてしまう可能性があります。
そうなってしまうと症状が悪化してしまうというケースも考えられるのです。
医療用ウィッグには人工のものや人毛のものなど様々あるので、自分にあったものを選ぶのが良いでしょう。

Your email address will not be published. Required fields are marked *

*